山には山のよさがある、山の暮らしは自然との共生、そういったことを改めて感じます。
都会にいると、やれ無農薬だ、やれ無添加だ、やれ手作りだと、大騒ぎです。
山の暮らしでは、自然の恵みを、そのままいただけばいいのです。

幸運な私は、笹戸でいろんな方にお世話になりながら、そんな山の暮らしを体験することができました。

田舎暮らし万歳!

こんにゃく作り
材料:こんにゃく芋1kg,ソーダ40g
こんにゃく芋を茹でて皮をむく 芋を適当な大きさに切る 芋と芋の2倍分の水をミキサーにかける どろどろになるまでミキサーにかける
桶に移す 熱いお湯でソーダを溶かし、芋にいれてよく混ぜる ぬるま湯を7〜8カップ用意し、とろみが出るまで少しずつ芋に混ぜていく ちょうどよい硬さになったらまとめる ※柚子や青のりを入れてもおいしい。型容器に入れる前に具を混ぜる
型容器に入れ1時間くらい置く 型から取り出し、20分ほど茹でる。灰汁がすごい 水にとる 食べる前に、再度茹でる
山菜採り
春のある日、清山荘のケンジさんに山菜採りに連れていってもらいました。
タラの芽は、木の芽なのでこうして採ります こごみは地中から生えているのでポキッと
ブルーベリー採り
7月ころからブルーベリーが色をつけてきます。
これくらい色づけばOKです 赤い粒はもう少し待ちましょう たくさん採れました!
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